絶対ダメ!楽天ポイントの損する使い方、おすすめの使い方6つの例を紹介!もったいない使い方していませんか?

楽天カードや、楽天市場などの楽天サービスを使用していれば、ガンガン貯まる楽天ポイント。
ほぼ現金のように扱えるので、とても良いポイントサービスの一つです。
でも使い方次第で、もらえるはずのものが、もらえなかったりしてしまいます。

今日は損する使い方と、おすすめの使い方を紹介します!

楽天ポイントの種類

楽天ポイントには2種類のポイントはあります。
まずはこれについて、説明します。

通常ポイント

最後に獲得した日から1年間
普段使いで楽天カードなどを使用している方、
少なくとも1年間で1回使えば、実質永久に使えることになります。

期間限定ポイント

1か月半程度の有効期限があるポイントです。
具体的には、付与月の翌月末までの期限になります。
基本的にSPUでの獲得や、キャンペーン企画で獲得すると、この期間限定ポイントになります。
しっかり期限を確認して使いきりましょう!

2種類のポイント使用可能先

期間限定ポイントについては、少し使用先が限られています。
それぞれのポイント使用可能先は、下の表になります。
しかし、この中でも使う場所を間違えると、獲得ポイントが減ったりするんです。
楽天ポイント使い道

損する使い方と、おすすめの使い方の例を紹介

絶対ダメ!損する使い方

通常ポイント、期間限定ポイントの両方に言えることです。
楽天市場で使ってはダメなんです。
なぜかと言うと、楽天カードを使用しないと、購入時に獲得できるポイントが減るからです。

ポイント利用ありと、なしで最大6%も獲得ポイントが変わります。
この理由は、楽天カードでの決済にかかわるポイントアップが、効かなくなるからです。
なので、楽天市場での支払いは、できるだけ楽天カードを使いましょう!
市場ポイント減ってしまう

通常ポイントおすすめの使い方

①投資信託の買付

楽天証券での投資信託の買付時に、指定したポイントを使用することができます。
私はこの方法で、毎月の積立にポイントを充てています。
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特に、月1回500円以上の投資信託を購入する時に、1ポイントでもポイントを使えば、
楽天SPUに反映されて、楽天市場でのポイント+1倍となるのでおすすめです。

ちなみに、私は1ポイントを充てています。
クレジットカード決済ポイントを獲得するために最少です!(笑)

②クレジットカード利用代金の支払い

通常ポイントは、クレジットカードの利用代金に充てることができます。
やり方も簡単で、e-naviや、楽天カードアプリのページで、ポイント支払いを選べます。
楽天市場で購入した分も、ここでポイントを支払いに充てれば、楽天市場でのポイントが減ることはありません!
毎月12日に支払い金額が確定し、24日までポイント支払いの変更が可能です。
ポイント支払い

③株の買付

楽天証券での日本株の買付にもポイントが使えます。
株を買って売ったら現金になりますし、もし、株が上がればプラス!なんてことも!
やっぱり楽天ポイントは、ほぼ現金ですね。

期間限定ポイントおすすめの使い方

失効したらもったいないので、なるべく普段使いで、1ポイントたりとも失効させないようにしましょう!

①楽天Payで使用

楽天Payで支払いをする際に、ポイントを使用することができます。
ポイントを使うに設定しておけば、期間限定ポイントの方から勝手に使用していってくれるので、便利です。
楽天Payを日常的に使用すれば、失効する心配も無し!

②楽天サービスに使用

楽天ガスや、楽天でんき、楽天モバイルなどの楽天サービスの支払いに充てることができます。
ポイントいっぱい稼げば、毎月のガス代や、電気代が無料!なんて状態にもなります。

④実店舗で使用

マクドナルドや、サンドラック、ファミリーマート、出光などなど、
いろんなジャンルの多くの店舗で、ポイントを貯めたり、使用したりできます。
実店舗でポイント利用すれば、ほぼ現金として使えるので便利です。

楽天ポイントアプリや、楽天カードの裏面のバーコードで、
ポイントを貯めたり、利用したりできます。

以上です。
意外と知らない使い方もあったと思います。
私はこの方法で、日々努力しています。
皆さまも参考にしてみてください!

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