【気づいてしまった】日本人の賃金が伸びない本当の理由

賃金伸び率の国際比較のグラフが目に入ってしまって、この国に絶望してしまいました。

なんでだああって調べたわけですが、調べていく中で、
ああ…気づいてしまいました…私の中で結論が出ました…
そしてさらに絶望しました。もうだめだこの国。

1人当たり賃金伸び率の国際比較

私の目に入ってしまった、絶望した資料を紹介します。
日本の賃金の伸びて無さ過ぎて泣きました。

うまい棒の値段でも先日10円→12円の20%UP、昇給ががついていきません…

下記がその資料、内閣が出している資料になります

いろいろと調べてみたんですが、一番の原因は終身雇用と、年功序列かなあと思いました。

日本は終身雇用の企業が多いので、全く利益をもたらさないゴミみたいな社員だろうと、
賃金を払い続けなければいけないので、なかなか上げにくいのはわかりますねえ

人が増えるばかりなので、有能な人を良い賃金で釣って、雇うことも難しく
人材の新陳代謝もほとんどありません。

年功序列で、有能な社員を上にも上げられず、無能だろうとジジババになれば給料は上がり、
定年まで雇用することになりますしねえ。

でも、まあいろいろありますが、気づいてしまいました。
そんな理由関係ないんです。私が導き出した結論になります。

『みんな給料上げなくても働くから』

そういう私も辞めずに安月給で働き続けています(´・ω・)

もはや国民性だから100年は変わらないだろうなあ
絶対辞めてやるううう