この度、2022年5月13日に『シン・ウルトラマン』が公開され、大ヒット必至!私も公開日に見に行ってき(超面白かったです(∩´∀`)∩)たわけですが、
次の作品は?と気になってしかたがないので、調べてみました。
『シン・』シリーズとしては、2016年に『シン・ゴジラ』が公開されて、大ヒット(興行収入82.5億円!)で幕を閉じました。
その後、2021年には庵野秀明さん自身の代表作の一つである、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開され、こちらもまたさらに大ヒット(興行収入102.8億円!!)でした。
次回作が気になります。

シン・ウルトラマンに続く『シン・』シリーズの次回作と、公開時期は?
調べてみたところ、次回作はすでに決まっていました。
次回作はなんと!『シン・仮面ライダー』だそうです!
公開時期も決まっていて、2023年3月だそうです。
庵野秀明さんは、脚本・監督をされるそうです。
次回作の主演、出演者も決まっていた!
現在発表されている出演者は、下記の3方でした。
・池松 壮亮さん(過去には、デスノートの竜崎役などで活躍)
・浜辺 美波さん(約束のネバーランドや、大奥などで活躍)
・柄本 佑さん(ゲゲゲの女房など、多数の作品で活躍)
私が応援している方々ばかりで、今から楽しみでしょうがないです!
『シン・』シリーズ4作品がコラボしたプロジェクトもスタートしていた!
2022年、シン・時代が動き出す。
『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』4作品がコラボレーションする奇跡のプロジェクト『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』が始動する。
東宝・カラー・円谷プロ・東映の4社が立ち上げた本プロジェクト。稀代のクリエイター・庵野秀明氏が参加する『シン・』を冠とした作品、という繋がりから会社の垣根を超え、日本を代表する“ヒーロー”4作品による夢のコラボレーションが実現した。
2021年、4社の合同会議が開かれ、各社の総意として企画の立ち上げを決定。庵野氏からも賛同を得て、スタートを切った。
2016年に『シン・ゴジラ』(脚本・総監督)を皮切りに、2021年に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(企画・原作・脚本・総監督)が公開され、待機作として2022年5月13日に『シン・ウルトラマン』(企画・脚本)、2023年3月に『シン・仮面ライダー』(脚本・監督)が公開を控えている。
本プロジェクトのメインビジュアルは前田真宏、エンブレムは出渕裕が手がけ、各シリーズへの関わりが深い2人がこの大型プロジェクトの船出を彩る。
どの作品もアニメ・特撮ファン庵野秀明さんの熱い思いがつまった作品達!
SJHUは日本の文化として誇るキャラクターをコラボレーションという形状で纏めて、更に世界に拡げて楽しんでもらえないかという想いから、関係各社の話し合いの中で発案された企画です。
作品世界やコンテンツホルダーの会社枠を超えた展開を始めるには、その理由が必要でした。
その方便として「シン」という共通項を使った企画です。
既存の人気キャラクターを庵野秀明個人の作家性で縛る事をせず、自由度の高い展開を考えた企画です。
本来、このように版権元が多岐にわたる企画は調整が困難で、ビジネス面でのメリットは大きくありません。なので、ビジネスよりもファンサービスを優先できるコンテンツホルダー同士が協力しあう事ではじめて可能な企画です。
将来的には「シン」の括りが外れ、「ヒーロー」だけでなく「キャラクター」となり、他の作品も含め、国内だけでなく世界に向けた展開を目指し、その礎になればと願った企画です。
SJHUの展開が、キャラクター世界の枠を超えた新たな楽しみとしてファンの皆様に喜んで頂ければ、幸いです。
よろしくお願いします。
アニメ・特撮ファン 庵野秀明
公式サイトより引用
まとめ
すでに公式発表もされている内容でしたが、次回作は『シン・仮面ライダー』
ゴジラ、ウルトラマンと来れば、仮面ライダーでしょ!と、予想通りの方もいたかもしれませんが、
出演者も実力車揃いで、とても楽しみです!
全部で4作品と発表されていますので、そのあとはないのか・・・と悲しくなってしまいますが、
もしお願いできるなら、戦隊ものなど他の特撮もぜひやっていただきたいですね!
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